
やらなきゃ損!?
米国貸株サービスとは?

米国貸株サービスとは、保有している米国株式を楽天証券に貸し出すことで、貸し出した株式に応じた、貸株金利を得ることができるサービスです。
詳しい貸株サービスの仕組み

貸株サービスとは、お客様から借りた株式を、楽天証券を通して機関投資家に貸出すなどの運用を行います。その際、得た利益の一部を貸株金利として、お客様にお支払いするサービスです。

主要ネット証券(口座数上位5社:auカブコム証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(五十音順))で比較。2024年10月20日楽天証券調べ。
米国貸株サービスの
3つのメリット
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申込むだけ!
簡単に貸株金利を受け取れる!手続きは申し込むだけ!
新規買付した株式を自動貸出することも可能です! -
1株でも
貸し出すことができるたくさんの株式を保有している必要はなく、1株でも米国株式を保有している方ならどなたでもお使いいただけます。
貸出設定した銘柄はすべての株数が貸出しされます。保有株数の一部を貸出すことはできません。
NISA口座で保有している米国株式は対象外です。
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貸株しながら
配当金も受け取れる!楽天証券の米国貸株サービスは、金利優先コース・配当優先コースの2コースどちらかをお選びいただきます。
金利優先コースを選択の場合は、権利確定日も貸株を継続します。
その代わりお客様へは、配当金相当額として配当金と同額が、お客様に入金されます。一方配当優先コースなら、配当金の権利確定日に、自動的にお客様の口座に株式が返却され、通常通り配当金を受け取れます。権利確定日に株式が自動返却され、権利獲得後、再度自動的に貸出しされます。
便利とお得がたくさん
楽天証券の米国貸株
サービスだからできること
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長期継続で
貸株金利が上がる!※楽天証券の米国貸株「金利優先コース」なら、貸株を長期継続すると「優遇金利」が適用されます。
貸株を継続したまま配当金の権利確定日を迎えると金利が1段階上がり、最大2段階金利が上がるので、長期投資を考えられている方にもおすすめです。金利優先コースで米国貸株サービスを利用している方が対象です。
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業界初!※
円で貸株金利を受け取れる!楽天証券の米国貸株サービスでは、貸株金利を円・米ドルどちらか選択して受け取りができます。
配当金相当額に関しても円・米ドルの選択が可能です。主要ネット証券(口座数上位5社:auカブコム証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(五十音順))で比較。2024年10月20日楽天証券調べ。
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スマホでも
米国貸株が設定できる!PC・SP、スマートフォンアプリ「iSPEED®」から申し込みが可能です。
思い立ったタイミングで、どの取引チャンネルからも貸株サービスを利用できます!
米国貸株サービスの
利用方法を動画で簡単解説
よくあるご質問
- 貸株中の銘柄はすぐに売却できますか?
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約定すると自動で返却され、約定日から起算して2営業日目まで金利が付与されます。
- 貸株金利はいつどのようにもらえますか?
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翌月第2営業日にまとめて1ヶ月分を入金いたします。
貸株金利は銘柄ごと小数点第2位まで計算し、その合計額(円未満の端数切り上げ)を付与します。
- 貸株サービスを利用した場合、取引に制限はありますか?
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現物取引口座、信用取引口座に関わらず、株式を貸出中の場合であっても、返却指示をおこなうことなく、いつでも売却できます。
売却した場合、約定日から起算して2営業日目まで金利が付与されます。 - 配当金相当額とは何ですか?
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「金利優先コース」で貸株をしている間に配当金の支払いがあった場合に、配当金に代わって支払われる配当金と同等の金額のことを言います。
配当金相当額は、配当金から所得税(15.315%)相当額を控除した額と同等の金額となります。 - 貸株サービスで受け取った貸株金利や配当金相当額は確定申告が必要ですか?
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貸株サービスにてお受け取りいただいた貸株金利や配当金相当額の税区分は雑所得または事業所得となり、総合課税となるため、原則、確定申告をする必要があります。
ただし、給与所得者(年収が2,000万円以下)であり、貸株金利、その他の雑所得を合計すると20万円以下の場合は、確定申告が不要となります。